2007-12-30
車に悩まされ続けた今年後半
10月の記事にも書いたが、今年後半は車が故障続きで悩まされた。
12月初旬に一通り問題箇所は直したので、もう大丈夫かと思っていたら、クリスマスの1週間前にまだ何かの液体が漏れていることが発覚。トランスミッション液のように見えたので、保障期間内無償修理ができるディーラーの所へ持って行ったら、トランスミッションじゃなくて、パワーステアリングが原因だと言われて、検査費だけ取られた。人にきたら、パワステ液の残量を定期的に計って足りなくなったら足すようにすればしばらく走れるといいうことなので、パワステを直さずに乗っていた。ところが液漏れの量はどんどん増加していくような気がするのだが、パワステ液はちっとも減らない。
昨日ちょっと長い距離を走ったら、異臭が鼻をつく。以前からしている匂いだが、いつもよりきつい匂い。目的地の駐車場に車を止めて外に出ると、車の軌跡にそって、液体が漏れた後が1メートルおきぐらいについているではないか。これは尋常な量ではない。ところが、パワステ液はちっとも減ってない。(トランスミッションには必要以上に液が入っているので、減っているのかどうかわからないのだが、消去法で行くと、減っているはずだ。)このまま運転して帰って高速や橋の上で止まってしまうのが怖いし、だいたいうちの車庫に大量の液が落ちるのも困るので、修理工場に運んでもらうために、AAA(トリプル・エイ。JAF に相当。)を呼んだ。相談すると、これはパワステよりもトランスミッションの方が怪しいというので、再びディーラーの所へトラックの荷台に載せて移動。(四輪駆動車はなぜかレッカー移動ができないそうだ。)ディーラーの修理工場は日曜日休みなので、月曜日に話をすることになる。(アメリカでは、大晦日は祝日ではない。正月は、元旦のみが休み。)また、トランスミッションが原因ではないと、とぼけられたらどうしよう?
そんなわけで、今年後半は、車に悩ませられ続けた半年であった。普段は神様など信じないオレだが、アメリカに車の無病息災安全祈願のできる神社があったら行ってお祓いを受けたいぐらいの気分である。来年の最初のプロジェクトは、この液漏れを何とか直して、車をさっさと処分することになりそうだ。
来年は、少しは安心して車の運転できる年になってほしい。
読者の皆さんも、よいお年を。
12月初旬に一通り問題箇所は直したので、もう大丈夫かと思っていたら、クリスマスの1週間前にまだ何かの液体が漏れていることが発覚。トランスミッション液のように見えたので、保障期間内無償修理ができるディーラーの所へ持って行ったら、トランスミッションじゃなくて、パワーステアリングが原因だと言われて、検査費だけ取られた。人にきたら、パワステ液の残量を定期的に計って足りなくなったら足すようにすればしばらく走れるといいうことなので、パワステを直さずに乗っていた。ところが液漏れの量はどんどん増加していくような気がするのだが、パワステ液はちっとも減らない。
昨日ちょっと長い距離を走ったら、異臭が鼻をつく。以前からしている匂いだが、いつもよりきつい匂い。目的地の駐車場に車を止めて外に出ると、車の軌跡にそって、液体が漏れた後が1メートルおきぐらいについているではないか。これは尋常な量ではない。ところが、パワステ液はちっとも減ってない。(トランスミッションには必要以上に液が入っているので、減っているのかどうかわからないのだが、消去法で行くと、減っているはずだ。)このまま運転して帰って高速や橋の上で止まってしまうのが怖いし、だいたいうちの車庫に大量の液が落ちるのも困るので、修理工場に運んでもらうために、AAA(トリプル・エイ。JAF に相当。)を呼んだ。相談すると、これはパワステよりもトランスミッションの方が怪しいというので、再びディーラーの所へトラックの荷台に載せて移動。(四輪駆動車はなぜかレッカー移動ができないそうだ。)ディーラーの修理工場は日曜日休みなので、月曜日に話をすることになる。(アメリカでは、大晦日は祝日ではない。正月は、元旦のみが休み。)また、トランスミッションが原因ではないと、とぼけられたらどうしよう?
そんなわけで、今年後半は、車に悩ませられ続けた半年であった。普段は神様など信じないオレだが、アメリカに車の無病息災安全祈願のできる神社があったら行ってお祓いを受けたいぐらいの気分である。来年の最初のプロジェクトは、この液漏れを何とか直して、車をさっさと処分することになりそうだ。
来年は、少しは安心して車の運転できる年になってほしい。
読者の皆さんも、よいお年を。