2007-10-01

ここまで車運のない人(=オレ)も珍しい

以前の記事(例えばこれ)で書いたように、オレの車、Subaru Outback、は、7月からトラブル続き。トランスミッションを交換して終わり、と思ったら大間違いだった。いったいこんなことあるの?ということが立て続けに起こった。細かく書くと長くなるので箇条書きすると、こんな具合だ。
  1. 山中ドライブ中に異常音。AAA に何十キロもかけて地番近い町に運んでもらうが、そこでは直せず、サンルイオビスポのディーラーの所まで運ぶ。
  2. 4000ドル近くかけて、トランスミッションを交換。
  3. 300キロ運転して取りにったら、トランスミッションから油漏れ
  4. 1週間後に車が配達されてくる。
  5. 走行中の音が何と無く気になる。近所の自動車整備工場に持って行くと、ブレーキパッドを押さえる装置のねじが摩耗しているとのこと。その装置ごと交換して、800ドル。
  6. 1ヶ月後、トランスミッションからさらに油漏れがみつかる。
  7. サンフランシスコのディーラーに持って行くが、ああだこうだ言って、修理をしぶる
  8. スバルUS本社に電話して、サンフランシスコのディーラーが修理するように手配してもらう。
  9. サンフランシスコのディーラーに車持って行くが、忙しいだ何だいって検査まで数日かかる。
  10. やっと検査終了の電話が月曜日にかかってくる。でも修理できないという。はっきりと理由言わないので、いろいろさぐってみると、やっと白状した。何とこのディーラー、来週に廃業が今日決まったとのこと。え〜〜〜〜、そんなことってあり〜〜〜?
  11. 油漏れしている車を不安げに運転してベイブリッジで湾を渡り、対岸のオークランドのディーラーの所へ持って行く。ここが、サンフランシスコの次に一番近いのだ。事前に手配していたので、修理するしないでのトラブルはなし。
  12. しかし、スバル担当の修理工が全員大掛かりな修理をしているとかで、すぐに検査にかかれず。また数日足止め
  13. やっと検査が終わり、故障箇所が特定され、修理完了。ふう〜。
6. から 12. まで、12日かかった。せめてもの救いは、スバルUSの係員の対応が的確だったことだ。この先しばらくは、トラブルなしで走ってほしいと、神にでも仏にでも願いたい気分。今の所新たな油漏れは発見されていない。

ところで、車のトラブルが収束する時期になって、今度は、賃貸物件のトラブル。この物件、建物の外壁が腐っていることがわかり、急遽修理となった。それは仕方ないことなのだが、工事に関連して大家の取った大柄な態度が気に入らず、つい口論に。もう、出て行ってやる、と怒っていたら、先手を打たれて、家賃値上げを通告してきた。まあ払えない額ではないが、大家としては出て行ってほしいらしい。そんなわけで、新しい賃貸物件探しが始まる。

疲れるのぉ〜。オレに平和が訪れるのはいつだ?

Comments:
12月中旬追記: トランスミッションからのオイル漏れをまた確認。
 
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