2007-04-12

春のヨセミテ

3月末に日本の親戚の子二人が遊びに来たので、ヨセミテに連れて行った。

ヨセミテは、夏にキャンプで行ったことしかなく、春のヨセミテモ初めてなら、ホテルに泊まるのも初めてだった。

まず驚いたのは、滝の水量の多さだ。今まではだいたい真夏や秋口に行くことが多かったのだが、その時期は滝はちょろちょろと、申し訳程度にしか流れていない。ところが3月末はちょうど雪解け水が増える時期で、滝の水量が豊富だ。地図にには春以外は枯れてしまう滝、というのも記されており、逆に言うと、春は水が多いことがわかる。

写真左は、ブライダルベール滝。滝壺に近づくと水しぶきがすごく、まるで霧のようになっていた。

写真右は、ヨセミテ滝。これは、上の滝と下の滝の2段がまえになっている。下の滝壺にはごく簡単に歩いて行けるので、上の滝の滝壺にも行ってみたいと思ったが、パンフレットを調べると、往復で5時間かかるとあってあきらめた。下から見るとそんなに高く見えないのだが、すごい山道を歩く必要があるらしい。




木々の緑も若く、生命力に満ちているように感じられた。これはバカチョンのデジカメで取った画像では再現しにくいと思うが、とりあえず。









ヨセミテの入り口には、名前不明の紫の花がたくさん咲き乱れ、印象的だった。何と言う名前の花なんだろう?










春とはいえ、あちこちに雪が残っている。右の写真は、ミラ・レイク=鏡胡に映った残雪の山々。







ホテルはヨセミテロッジというのに泊まったが、思いのほかよかった。ちょっとベッドが柔らかすぎて腰が痛くなったが、しかし、ちゃんとシャワーの水も出て、冷蔵庫もついていて、テレビもあって、とても山奥にいるとは思えない。いいような、悪いような。

ところで、ホテルの近くのリサイクル用ゴミ箱、ビンだけ入れろという表示が、英語、ドイツ語、日本語で書かれていたのには驚いた。普通、カリフォルニアでは、多言語表示をする場合、英語、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語、ベトナム語、カンボジア語、とかはあっても、日本語やドイツ語が書かれていることはまずない。そのくらいマイノリティー言語なのに、ヨセミテでは日本人とドイツ人はマジョリティーらしい。どうして?

今度はぜひ冬のヨセミテに挑戦したいものだ。ヨセミテを取り続けた有名な写真家、アンゼル・アダムスの写真で見る限り、冬のヨセミテは、とても静かで、夏や春とは全く違うようだ。

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