2008-04-03

名古屋の喫茶店の朝食に驚く

今日は珍しく2本建て。

さっき、朝録画したフジテレビ系ニュース番組を見ていたら、物価高にからんで名古屋の喫茶店を取材していた。名古屋には独自の喫茶店文化があるそうで、首都圏では絶滅寸前のモーニング(セット)を出す喫茶店がまだ健在だそうだ。取材先の喫茶店では、モーニングをたった320円で出していて、値段にも驚いたが、その中身にはぶったまげた。

コーヒーに、トースト、までは普通だが、そのトーストにはバターをぬって、さらにあるものをぬっている。普通ジャムだと思うよね。だが、ここ名古屋では違う。何と、アンコをぬるのだ。正確にはぬるというより、のせるといった感じ。しかし、それだけで驚いてはいけない。もう一品付くのだ。その一品とは・・・・、茶碗蒸し!コーヒー+パン+アンコ+茶碗蒸し????

以前訪れた新名古屋国際空港内回転寿司屋では、エビフリャ〜握りずしが回っているのを見てびっっくりしたが、名古屋の異文化度はそんなものではなかったのだ。名古屋、ディープだ。

Comments:
うわーすごい!

こないだ東京の喫茶店で”モーニング”というのを見たとき、うんこれなんだっけと思い出すのにしばらくかかりました。モーニングというだけでもおもしろいのに、あんこに茶碗蒸しすごすぎ。

おもしろい話題ありがとうございます。
 
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